基本的に在宅。昼前に荷物を出しに。ついでに少し歩いてたい焼き屋。例のPOPEYEで取り上げられたせいなのかシティボーイ、もといシティーボーヤ風の客が散見される。戻る頃には大雨。「ロングナイト」を観終わる。この手の警察が絡んだ犯罪ものの場合、日本だと国や組織は腐っているが現場の良心で事件が解決、というのが多いと思うのだけど、あちらだと腐っているのは一部で、基本的に国や組織は正しくて崇高な理念を持ち合わせている、と描くしかいろいろな立場上難しいのだろうか。国家や共産党が腐っている、とは事情を考えると描けないだろうと思ったり。